先日、十三駅前をぶらついたときの写真からピックアップしてみた。
十三駅前は狭い範囲に居酒屋・立呑が密集していて、ちょっと歩いて適当に飲むのによさそうだ。
実際に筆者が入ったことのある店は2〜3軒ほどだが、沖縄料理の立呑「はながさ」は結構好きだった。
ところで筆者は時々仕事の帰りに、十三駅西口出てすぐのところにある立ち食いうどん・そば屋の「楽喜」でたぬきを食べる。
たぬきは大阪においては油揚げがのったそばである。揚げ玉はのっていないしうどんでもない。
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楽喜さんのたぬきは適当においしくて、揚げが甘くてやさしいので、筆者は気に入っている。安いし。
店主さんとは気温や天候について本当に他愛もない会話をいつも一言二言交わして、出してもらったたぬきを食べ終えたらすぐに去る。
電車の待ち時間に寄ることがほとんどなので、店に滞在するのはいつも5分かそこらである。
他の客はたいてい酔っ払っているが、若者もおっさんも、この店で嫌な感じの酔客に会ったことがないのは不思議だ。
楽喜はいつも和やかである。
そんな十三駅前。
露天禁止。
きつねよりたぬき派の柴太
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